私が神なら靴のサイズを28.0に統一する
気絶しそうなくらいにいい天気だった。11月とは思えない、秋のような空気だった。私は土曜日の学校に感じた空気と、秋の空気が好きだ。数年前は春も好きだったけど、花粉症になってしまってもうだめです。神になったらそば粉と花粉を抹殺します。
気絶しそうなくらいにいい天気にやる事といえば、外出です。お散歩です。サイクリングです。今日は散歩して、サイクリングして、靴屋に行って「全人類のサイズが28.0になればいいのに。私が神ならそう設計するんだけどな」と思ていました。逆説的に神は全知であっても全能ではないという発想。そして、考えている事とやっている事がチグハグすぎて、もう代わりに「……私がやるので、もういいです」と言いたくなる訳です。
私が神になった暁には全人類の足サイズを28.0にしてから、全員にiPad第八世代を配ります。28.0サイズの靴とiPadを人類の象徴にします。いかがでしたでしょうか？ 清き一票をよろしくお願いします。おしまい。
NTRの定義を法制定してほしい
NTRって世間的に"寝取られ"と"寝取り"が混在してませんか？ 個人的見解としては"寝取られ"と認識する派閥に属しているのですが、たまにNTRってタグつけて寝取り作品をアップしてる奴いますよね。あれ、法的に罰せられないんでしょうか？あまりに見え透いた悪意すぎて、なんかもう国が捌かなければ連邦とEUが捌く、みたいな感じです。
"寝取り"がNTRって書く事は、人類にとって大きな損失だと思ってるんですよね。言い換えれば機会損失と呼ぶべきなんでしょうか。例えば「寝取られは嫌いだけど、寝取り作品は好き！」って人はこの世にいっぱいいますよね。人類の9割くらいがそうだと思うんですけど、冷静に考えるとそういう人って"NTR"を検索避けすると思うのです。
せっかく好きな作品(ジャンル)なのに、何故真逆のタグをつけてしまうのか。今IT社会ではAI開発が盛んですよね。なのでどうにかして、AIで自動タグ付けする事はできないのでしょうか？ これは難しい事を言っている訳じゃないです。寝取りか寝取られか、を判別するだけです。機械語で言えば「1か0」です。ONとOFFです。分かりますか？ゆっくり霊夢と魔理沙だって３まで数えられますよ。じゃあAIにできないハズがない。
高度成長期にある情報化社会って、目先のお金しか見えていない気がします。社会とは、技術とは、そして学問とは、人々の生活をより良くする為の"手段"でしかありません。なんだか我々は、本末転倒な事をしている気がしませんか？ 私は世界に対して、声を大にして言いたい。伝われ、私の想い。銀河の果てまでどこまでもってね。おしまい。
【再挑戦！】明日iPad見に行こうの巻 完結編
昨日「iPad見に行くぞ！」と決意した者ですが、今日ちゃんと現物触りに行きました。偉いです。この有言実行力を人生に対して前向きに活用して欲しいものです。
感想ですが、iPad想像していた以上にでけぇ！ なにこれ！？ 最初「まぁこれくらいのサイズか……」と思って見てたのがiPadminiだった！ え？ この隣のデケェ奴がiPad第8世代なの？ 凄ッ！！！ でけぇ！！！
でけぇし、綺麗だし、次世代ガジェット感あるし。見た目カッコイイし。
やっぱりすげぇなMicrosoftは。一生ついて行きます。
ペンもさ、なんか数秒充電するだけで長時間使えるっぽいんだよね。最初展示品が動かなかったから店員さんに「勝手に充電していいですか？」って聞いたら「いや勝手に充電しろよ…… 皆さんご存知だろ……」みたいな感じで対応されました。無職が外に出てすいませんでした。次回からちゃんとします(戒め)
操作感良かったので、amazonで価格調べたら大して変わらない上に在庫無し。大人気商品だね(今更)。たぶん年末セールとかのタイミングが来ても買えないんだろうな。だったら今すぐ買ってもいいかなって思ったのですが、お前の所ではかわねーよばーーーーーーーーーか！！！！！ 充電くらいしとけ量販店！！！！！！！
俺がジョブズだったら滅ぼしてたね。命拾いしたよあいつは。 おしまい。
【再挑戦！】明日iPad見に行こうの巻
新型iPadが欲しい。第8世代iPadが欲しい！ という事で、今日は家電量販店に行きました。操作感とペンの書き心地が知りたかったので。
appleの最新デバイスがたったの3.5万円で買えるのです。良い時代ですね。とはいえ、3.5万円は大金です。これにあと7万足したらあと5年は戦える新型デスクトップPCが買える訳です。
なので、行ったんです。家電量販店。そしたらiPadはあるんですけど、ペンで操作できないんです。バッテリー切れなのか、接続されていないのか、どこかのボタンを押さないと操作できないのか。これが分からない。
だからって店員に「どうやって使えるんですか？」とは聞けない。コロナだし…… というのは建前で、そもそも昼過ぎの店員に話しかけて「どうやって使うんですか」なんて、聞けないですよ。そんな感じです。お前の右手に持っているスマホで使い方を検索しろよ無職がって思われるのがオチです。
今気づいたんですけど、そうですね。スマホで調べればよかったですね。まぁそこまでする必要は無いか、また今度見に行けばいいじゃん、みたいな？ そんなふわっふわな感じで先送りしちゃったんですよね。本当に悪い癖です。悪い癖。悪いと思ってるなら治せよ！！！！！！！！ はい！！！！！！ すみません！！！！！
はい。
なので、明日再チャレンジしたいと思います。ミッション内容「iPadを見に行く」です。痺れますね。明日ちゃんと任務遂行できたら、ご褒美にお菓子を買おうと思います。何故なら私は賢いので。ちゃんと飴と鞭って言葉を理解していますからね。理解だけでなく、行動も起こす訳です。偉いですね。理想の上司です（！？）
とはいえ「iPadを買って何をするんだ？」と聞かれたら「いや…… 別に……」なんですよね。私の7年くらい前に買った初代iPad miniはトイレに置かれています。たま～にトイレでネットサーフィンしていました。
……まぁ、それくらいですね。「買う意味あるの？」と聞かれたら「いや…… 別に……」って答えそうです。怖い。物欲の幽霊が私に憑りついているのかもしれない。怖いな～～～～～～ とずまりスト４～～～～～。
結論！ 使用感を体感するだけならタダ！ ノーリスク！ という訳で、明日ちゃんと頑張ります。よろしくお願いします。 おしまい。
悪いニュースの悪いコメントをわざわざ確認しにいく悪い癖
たとえば誰かが悪い事をしたり、暴言を吐いたりする。その出来事がまとめられ、記事にされ、そこにコメントが付けられる機能があるとしたら、そこはもう地獄絵図である。地獄絵図……という表現は正しくないかもしれないが、そこには「悪い事をしたならばそれなりの報いを受けろ！」と言わんばかりの強い言葉が存在する。
わたしは強い言葉が苦手だ。正確には苦手になったと言うべきかもしれない。私がTwitterを辞めた理由の１つが、2chやアングラ系サイト、Yahooの記事に書かれるような強い言葉がTwitterまで(正確には私の元に)やって来たからだ。
強い……と表現すると語弊があるかもしれない。だけども、私にとっては強いのだ。何となく賢く理論武装したような雰囲気の言葉のコメントに大量のイイネが付いていれば、何の根拠も無しに「そうだ！ そうだ！」と脳内が騒ぎ立て、同じような(賛同するような)強い言葉を探す。探したくなる。そのループに陥ってしまう。
強いというよりかは、魔性というか、悪魔的な魅力があるのだと思う。なんだか自分が強くなったような、偉くなったような、論破したような気分になる。実際は何も強くなって無いし、偉くもなって無いし、論破もしていない。
他人の作った言葉で自分の頭を支配される。強い言葉は麻薬みたいなものだと思っている。事実はどうかは置いといて、私にとってはそうなのだ。
その強い言葉で人生と時間、そして人格を狂わせられてしまうのは、もう嫌だ。どうにかしたい。どうにかできればいいなと思ってる。自分の言葉くらい、自分で決めたい。その勇気と決断力、行動力が自分にあるかは分からないが。おしまい。
Twitterをやめて四ヵ月くらい 本をよく読む
Twitterを辞めてだいぶ経つ。一番変わった事は、本をよく読むようになった事。
時間があればTwitterを見ていた生活に、Twitterが無くなった。おはようからおやすみなさい、更にはトイレの中にまでTwitterが入り込んでいた。故に、Twitterを辞めると膨大な時間が空白として現実に現れる。
今か何が得ると、本当に中毒だったんだなぁと思う。Twitterが悪い、中毒が悪い、という訳ではないが「現実よりも電脳空間が良い」「Twitterの方が心地よい」……という方向に人生が向かっていれば話は別だ。中毒というよりドストレートに毒だ。仮想空間だけで人生が解決すればいいが、残念ながらそうはいかない。
人は現実世界で死ぬと、電脳世界でも死ぬ。しかし、電脳世界で死んでも現実世界では死なない。現実あっての電脳世界なのだ。故に、現実の方が大切であり、現実でどう見られているか、どう思われているかのほうが重要なのだ。
電脳世界*1
Twitterを辞めてから、よく古本屋に行くようになった。適当に100円で売っている本を買って読む。今までは集中できずに読む事を放棄したりする事があったが、時間があるので全部読めた。本ってこんなに読んでて楽しいんだなって思えたのは初めてかもしれない。
今までなら何を読もうとしても、Twitterでアピールできる本しか読まなかったと思う。読んでも意識高い系か、今流行ってる系。間違ってもビジネス書や自伝なんて読まなかったと思う(読んでもすぐ飽きる)。
最近、1冊100円で買うよりKindle読み放題を活用した方が価格も利便性も優れている事に気付いた。凄い。テクノロジーは偉大なのだ。
今日は1冊自伝を読んだ。こんなにも人の人生に興味を持った事はない。……いや、実際には興味をもってはいたのだが、薄かった。Twitterでフォローしていた人達は1000人くらいいたのだ。そんな各人に自伝を書いている人レベルに興味を持つ事なんて、絶対に無い。
そもそもだが、私は自分の人生ですら興味が無い。日々それなりに幸せに生きていればよかったし、未来の事なんて考えたくも無い。考えないようにして、脳のリソースをSNSで埋めていった。中毒にさせ、麻痺させていく。そんな感じだったと思う。
「辞めて自分の人生が好転した！」とか「よくなった！」とか、言える身分でもない。本当はSNSをやっている事が人生にとってプラスなのかもしれない。たかだか本を読めた所で、少し運動ができた所で、少し先の未来を考えられただけで、そこで何が変わるのか。人はいずれ死ぬ！ 死は救済なのである！！！
だけども、Twitterを辞めてから始めたダイエットで7kg痩せた。この事実だけは揺るがない。凄い。今までダイエットなんて成功した試しがない。でも二ヵ月くらいで痩せた。凄い。二ヵ月なんて続かないでしょ。だいたい一週間くらいで心折れるか忘れてるよ。
鏡もよく見るようになったし。身だしなみも気を付けるようになったし。なんなんだろうな。マジで。よく分からん。宇宙規模で考えれば大したことない出来事でもあるし、たまたま上手くいった人生の浮き沈みの灰汁みたいなものなのかもしれない。
訳わかんねーけど、私しばらくコイツを信じてやってもいいのかもしれない。この転機が人生を好転させてくれる事を願う。おしまい。
*1:インターネットの事を電脳世界と呼ぶ人は歪んだ人間である
無職がたまに服を買うと、超テンションが上がって無駄にお出かけをする深層心理
たまに服を買うと、超テンションが上がって無駄にお出かけする説を提唱します。
本日もよろしくお願いします*1
昨日アマゾンから新品の衣類が届きました。私は衣類の3割くらいはアマゾンで買っています。理由は、通販だと人と接しなくても買えるのが強いからです*2
私は優柔不断な人間なので、買い物に行くといつも何を買うか迷う…… いや、平均的な迷い時間なのかもしれないけど、その悩んでいる時間を誰かに見られたくない。店員からも、客からも見られたくない*3
逆に見られたいって人っています？ いや、いないでしょ。
居ない？ マジで？ 冷静に考えたら見られたいって人、いないでしょ。
じゃあみんな同じ感情で服を選んでるのかな……
あれ…… なんか気が楽になってきたわ……*4
シーズン毎に服かってもいいかもな。そういう習慣身に着けたほういい。古い衣類とかタオルは捨てろってインターネットも言ってるし。健康に良くないから新しいの買えって言ってるし。健康に気を使ってサプリメントとか野菜を多めにとるより、日用品を買い代えた方がコスパが良い*5
おしまい。
