来世の魔導書

壁打ちBlogです

部屋が汚い事に気付かない

 1年くらい前、部屋の中には大量のダンボールがあった。使うかもしれない物や、捨てられない物を放り込んではまた更にダンボールを重ねる。

 家にある収納場所はビッシリ埋まってる。からダンボールを使うしかない。重ねて重ねて、最後にはどこに何が入っているのか分からない。この箱は捨てて良いのかどうかが分からない。

 そんな状況を、ここ半年くらいでようやく解消できた…気がする。自分では解消できているかどうか分からない。床には基本的に何も置いてない。収納場所は十分すぎるスペースを確保し、1つは何も居れてない場所も作った。

 

 それでも、まだ汚い。定期的に掃除機をかけても、ゴミの日は必ず捨ててても、空のペットボトルを存在させなくしても、缶類の飲料を買わなくしても、まだ汚い。結果として汚い。

 昨日、引き出しの中を掃除した。別にビッチリ物が入っていた訳じゃない。ちゃんとスペースを開けて、ゆとりをもった空間にしていた。内側も綺麗にふき取っていた。だけど実際は汚い。中の収納箱には筆記用具、爪切り、ピンセット、ハサミ等がごちゃごちゃになっていた。自分にとっては綺麗にしていたとしても、改めてみれば超汚い。

 この気づきは、最近パソコンやスマホから離れて気づいた。ネットではなく、現実うを見た時に「きたねえな」と気づいた。意味が分からない。という事は、私はずっとネットに現実逃避していた事になる訳だが。

 よく分からない感情を、ここに吐き出しておく。おしまい。

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