来世の魔導書

壁打ちBlogです

今後は絶対にワークマンで靴を買うマン参上!

ワークマンに売っている文字通りワークしている人を想定して作られている。
散歩用の靴では決してない…… 気がする。

 

二週間くらい前に初めてワークマンに行き「お! 靴めっちゃ安!」と感動してそのまま購入してしまった。
試着時点ではいい感じだった。
だけども靴底のクッションがあまり良くなく、いつもと同じ距離を歩くと疲労感が半端なかった。

 

履きなれてない靴だから疲れたのかもしれない。
けれども「いや、ワークマンだし…… 靴屋じゃないからな……」という想いが何処かにあり、あまりコイツ(靴)を信用してやる気にはなれなかった。

 

だけども最近100円ショップで靴底クッションを買い、装着した所、メチャクチャ良い!!!!!! 良き!!!!!
クッションのお陰なのか、慣れて来ただけなのかは分からない。
最近は「コイツもなかなかいい仕事をするようになってきたな」感が凄く、私はコイツに絶大な信頼を置いている。

 

 

ワークマンは確かに靴屋ではない。
確かに値段は安い。だけどもなんかちゃっちい作り。靴裏が安物感が漂っている。

 

だけども靴屋よりはよい。

何故ならば、ワークマンの靴は、わざわざ箱に入っていないからだ。
靴屋にいけば展示品以外のサイズは、全て箱から取り出さないといけない。
私の足は大きいサイズなので、いつもその手間がかかっていた。

 

それに比べ、ワークマンの靴は全ての物がぶら下がってる状態でおかれている。
これが良い。手前から自分のサイズに合う靴を探し、そのまま履くだけ。
靴の中に余計なクッション材とかも入ってない。そのまま履ける。

私のような極力人と対話したくない人にとっては、とてもよい。
よい。よいぞ。ワークマン。
初めていったけど、まさか靴で感動するとは思わなかった。
一緒に買った衣類とネックウォーマーも大活躍。

 

お店に入りやすいってのもいい。
ワークマンはワークしている人だけではなく、ワークじゃないマンにも優しい作りだった。おしまい。

 

f:id:mozikaki:20201105134050p:plain