私の生きがいは全力の気分転換
昨日導入したスタンディングデスク方式。なかなか良い。疲れすぎてお昼寝を考えるくらい疲れる。……無職にとって昼寝は忌むべき行為だと思う。昼寝しただけで生活リズムが崩れる。崩れたあとはもうどうしようもない。崩れたまま生活しなければならないし、規則正しいくする為には多大な労力がいる。
夕方ごろに起きて、朝方寝る…… みたいな生活をしている時が一番精神状態がやばかった。もう何もできない。外を歩く気も無ければ、料理をする気力もない。何時にご飯を食べれば良いのか分からないし、そもそもいつご飯を食べたか覚えてない。起床時間と就寝時間が決まっていないので、予定が建てられない。
世の中の出来事全てが規則正しい生活の人に合わせているので、不規則な生活をしているだけで社会からの疎外感が半端ない。よって、無職やニートは労働者より厳しく己を律しなければならない。そうしなければ、たぶん病んで死ぬしか道は無い。
生活リズムを整えれば全てが解決…… する訳ではなく、負の感情を減らす事ができるし、負のスパイラルから抜け出せると思っている。働くにしても何をするにしても、全ては生活リズムにかかっている。
という私は生活リズム厳格教徒な訳ですが、本日、そんな私が昼寝をしようとしていました。疲れすぎて。もう午前中にヘトヘトになるくらいに疲れすぎました。
立ち続ける行為というモノは想像以上にハードワーク。歩くよりキツイ。ただその場で立っているだけなのに。もうこれ半分社会復帰できないだろ。もう無理。ライン工が一番向いてる仕事かなと思ってましたが、無理だねこれは。30歳越えて立ち仕事は無理。アレは若い時からコツコツやって対立ち作業専用の肉体を作り上げないとダメだわ。単純作業だと思って舐めてたけど、才能要るわコレ……
うぅ…… 学生の時は余裕でできたのに…… こういう所で老いを感じ始めた…… もう嫌だ…… 死にたいけど一人だと怖いから隕降ってきてみんな一緒に死んでほしい……
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なんて思っていましたが、立ち座り半々くらいで行けばよさげな感じ。疲れたという事は、肉体を使っているという事。つまり運動ですよ。パソコンでネットサーフィンしていても、微々たる影響ですが筋トレをしているようなものです。
普段使って無い筋肉を使うのも、気分転換になってよいですね。私【無職】の未来は、「全力の気分転換」しかありません。最高にコスパの良い気分転換を探しに、グランドラインに飛び立とう! は? おしまい。