コインランドリーの洗濯機が埋まっていた時の絶望感は異常
今日は布団カバーを洗いにコインランドリーへ行きました。朝9時前に行ってカバーを放り込んでいる最中に、2人も利用客が訪れました。ふえぇ。メッチャ混む。なんでこんなに混むんだ？ 私の行動を逐一監視していて、私に合わせて利用しているのか？？？ と一瞬考えましたが、よく考えれば今は年末です。みんな大きな物を洗濯したい訳です。
わざわざコインランドリーに洗濯物を持って来たのに、洗濯機が空いてない……なんて状況は死んでも御免です。もしそうなったら最後「今日はもう最悪の一日だ」と覚悟するに違いありません。そう考えると、コインランドリーを利用するのって結構覚悟が必要ですね。「私は今日ッ！ 覚悟してここに来たッ！」みたいな感じで、次回から利用すると思います。
――
死ぬ程パンが食べたい。今Youtubeでパン製造工程を見てる。はぁ、パン食べたい。今日はクリーム玄米ブラン メープル味を食べたので、明日はレーズンパンを食べよう。
パンって意識的に食べないようにするとこんなに食べたくなる物なのか……と驚いている。驚愕でしかない。好きな時に好きな物を無意識に食べる事に幸せを感じないが、好きな物を意識的に食べると異常なくらい幸せを感じる。刑務所でチョコレートを食べる時ってたぶんこんな感じなんだろうなって思う。
――
一時期、もう自分で何かするのが嫌で、刑務所に行こうと思った事がある。刑務所に行けば三食飯が出てくるし、未来に向けて何か準備しなくてもいい。ただずっと壁を眺めたり、言われたとおりの作業をしていたい。自分で考えて行動するのは嫌だ。
だけどこうして「明日パンが食べたい」と思い、結果としてパンが食べられる状況は想像以上に幸せなのかもしれない。基準が底辺過ぎるという説もありますが。
おしまい。
